あなたは あたしの友達
あなたは わたしが大切にしたいひと
あなたは あたしの愛するひと
かけがえのないものを

「ああ、あたしは、きょう、ここで死ぬんだ。」
今朝、お仕事先へ出席するために、向かっている途中でした。
途中、ハンドルとブレーキが全く効かず
何度ブレーキペダルを踏んでも車が止まらない。
車線を越えて、崖へ一直線。
スローモーションが起きて、ハンドルを右側の雪山路肩へ力いっぱいきる。
3周ぐらいスピンしたあと、左側の崖めがけて車体が傾き、もう、諦めかけたとき、
ふわっと身体が浮いて、方向先を背にしてとまった。
しばらく記憶をなくし、車のハンドルをギュッとつかんで、
目をあけた視界には
荷物が散乱している中に わたしの足がみえてきて
東京にもあったんだ♪の文字がみえて、
生きていたわたしがいた。
あたし、手相で生命線が途中できれていて、またつながっているんです。
一度、どこかで死を覚悟することが起きるんだ。ずっと変わらない生命線があった。
それは、きょうだったんだと解りました。
生きていられるのは、何か この世の中で、
やり残したことがあるから。
あなたの笑っている顔がフラッシュバックした。
あなたは笑顔だった。
今朝の出来事の時間が過ぎた、いま、こうおもいます。
別離のない世界に連れていって。
2011.3.10
涙する前に
凄く後悔するまえに
大切なことは
あなたに無事でいて
傷つかないでいて
2011.3.11




